晴海フラッグについて
HARUMI FLAG(晴海フラッグ)は、2021年東京オリンピック・パラリンピック選手村跡地を再開発した大規模複合住宅地です。晴海五丁目に位置し、4つのビレッジで構成されています。
5,632
総戸数(戸)
~12,000
計画人口(人)
~18
敷地面積(ha)
4
ビレッジ数
エリアマップ
分譲住宅
賃貸住宅
主要施設
ビレッジ一覧
SUN VILLAGE
分譲戸数1,822戸
棟構成A〜F棟 + T棟
特徴T棟(SKY DUO / 50階タワー)
PARK VILLAGE
分譲戸数1,637戸
棟構成A〜F棟 + T棟
特徴T棟(SKY DUO / 50階タワー)
SEA VILLAGE
分譲戸数686戸
棟構成A〜E棟
特徴低層棟のみ、海沿い
PORT VILLAGE
賃貸戸数1,487戸
棟構成A〜D棟
特徴シニア住宅・シェアハウス含む
主要施設
ららテラス HARUMI FLAG
東京都中央区晴海5-2-31
商業施設・スーパー・飲食店
はるみらい
東京都中央区晴海5-3-9
多目的ホール・図書館・子育て支援
マルチモビリティステーション
東京都中央区晴海5丁目
BRT・バス停留所・シェアサイクル
晴海西小学校・晴海西中学校
東京都中央区晴海5-3-5
義務教育学校(小中一貫)
児童数増加に伴い、2029年4月に晴海4丁目に第二校舎(地上5階・地下1階、低学年1〜3年生専用)が開校予定。それまでの間、2026年7月より校庭に仮設増築棟を建設し、2027〜2028年度の教室不足に対応します。
中央区 第二校舎整備について
晴海ふ頭公園
東京都中央区晴海5丁目
海沿い・芝生広場・BBQ施設
晴海緑道公園
東京都中央区晴海4〜5丁目
全長約1km・健康遊具・釣り・ジョギング
周辺開発
晴海フラッグの周辺では、鉄道新線、沿線再開発、空港アクセス強化などの計画が同時進行しています。暮らしやすさだけでなく、将来の移動利便性や生活圏の広がりにも直結する開発項目をまとめています。
開発項目の概要
臨海地下鉄新線
2040年頃 開業目標|晴海に新駅計画
東京駅(八重洲)から有明・東京ビッグサイト方面を結ぶ新線計画です。晴海駅ができれば、晴海フラッグから東京駅まで乗り換えなしのアクセスが見込まれます。
築地市場跡地再開発
ONE PARK × ONE TOWN|大規模複合開発
スタジアム、商業施設、食文化拠点、船着場などを含む大規模再開発です。新築地駅と一体で進めば、晴海フラッグから使いやすい都心側の新拠点になります。
将来の広域接続
TX延伸・羽田空港アクセス線
つくばエクスプレス東京駅延伸や、羽田空港アクセス線との接続構想も進んでいます。臨海地下鉄とつながることで、湾岸エリア全体の移動が大きく変わる可能性があります。
臨海地下鉄 詳細ガイド
計画概要
都心部・臨海地域地下鉄
2040年頃 開業目標|全長6.1km|全7駅
東京駅(八重洲口)と有明・東京ビッグサイト駅を結ぶ地下鉄新線。途中5駅を設置し、鉄道空白地帯だった晴海・勝どきエリアに初めて鉄道駅ができます。開業すれば晴海フラッグから東京駅まで乗り換えなし・約10分で到着する見込みです。
2016年に国土交通省の交通政策審議会答申で正式に位置付けられ、2022年11月に東京都が事業計画案を公表しました。
2016年に国土交通省の交通政策審議会答申で正式に位置付けられ、2022年11月に東京都が事業計画案を公表しました。
事業規模と体制
総事業費 4,200〜5,100億円
整備主体: 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)
営業主体: 東京臨海高速鉄道(りんかい線の運営会社)
2024年2月に東京都・JRTT・東京臨海高速鉄道の3者で事業計画の検討を行うことで合意。30年以内に累積資金収支を黒字にする計画です。
営業主体: 東京臨海高速鉄道(りんかい線の運営会社)
2024年2月に東京都・JRTT・東京臨海高速鉄道の3者で事業計画の検討を行うことで合意。30年以内に累積資金収支を黒字にする計画です。
路線図・各駅(駅名はすべて仮称)
東京(八重洲)
起点|JR・丸ノ内線・東西線 乗り換え
外堀通りの地下に設置予定。JR東京駅の北東側に位置し、既存の地下通路と接続。つくばエクスプレス東京駅延伸とも接続を計画しています。
新銀座
東京駅から約1.0km
東京国際フォーラム東側の外堀通り地下に設置予定。銀座・有楽町エリアへのアクセスが便利に。
新築地
築地市場跡地再開発エリア
築地市場跡地の北端に設置予定。三井不動産を中心とする企業連合が進める5万人収容スタジアムを含む大規模再開発「ONE PARK × ONE TOWN」(総事業費約9,000億円)の交通拠点となります。
勝どき
大江戸線 勝どき駅と乗り換え
晴海通りより1本南側の道路地下に設置予定。既存の都営大江戸線 勝どき駅との乗り換えが可能になります。
晴海 — 晴海フラッグ最寄り駅
東京駅から約3.3km|晴海通り西側
晴海通りと環状2号線の間、やや晴海通り寄りに設置予定。朝潮運河の南側、NTT晴海ビル付近が想定位置です。
晴海フラッグからの距離: PORT VILLAGEから最も近く、晴海フラッグ全体からは徒歩圏内。中央区は晴海五丁目方面への出入口設置を検討しており、地下ネットワーク動線による雨に濡れないアクセスも構想されています。
晴海フラッグからの距離: PORT VILLAGEから最も近く、晴海フラッグ全体からは徒歩圏内。中央区は晴海五丁目方面への出入口設置を検討しており、地下ネットワーク動線による雨に濡れないアクセスも構想されています。
豊洲市場
環状2号線の地下
環状2号線の下に設置予定。豊洲市場へのアクセスが大幅に改善されます。
有明・東京ビッグサイト
終点|りんかい線・ゆりかもめ 乗り換え
りんかい線 国際展示場駅・ゆりかもめ 有明駅の近くに設置予定。東京ビッグサイトへ直結し、イベント時のアクセスが飛躍的に向上します。
最新の進捗(2024〜2025年)
2024年2月 — 事業体制の合意
東京都・JRTT・東京臨海高速鉄道の3者が事業計画の検討を行うことで合意。整備主体と営業主体が正式に決まり、計画が大きく前進しました。
2024年6〜10月 — 地質調査・概略設計の開始
JRTTが地質調査や線形計画・シールドトンネル・駅の概略設計を委託する事業者を公募。銀座、築地、晴海、有明など沿線各地でボーリング調査が始まりました。
2024年11月 — 第7回推進大会「事業化直前」
晴海トリトンスクエアの第一生命ホールで「都心・臨海地下鉄新線推進大会2024」を開催。関係者から「事業化一歩手前まで来ている」との発言があり、国の補助を含めて事業を動き出させる段階に近づいています。
2025年度 — 東京都予算に計上
事業計画の深度化に4.34億円、沿線の基盤整備等の調査に0.65億円が予算要求されています。着工(2030年頃目標)に向けて、設計の具体化が進む段階です。
2025年4月 — TX中期経営計画に臨海地下鉄を明記
首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)が2025〜2029年度の中期経営計画で、臨海地下鉄構想との接続実現に向けて対応していく方針を正式に盛り込みました。
将来の接続計画
つくばエクスプレス東京駅延伸との接続
秋葉原 → 東京駅 → 臨海地下鉄 直通
TXを秋葉原から東京駅へ約2km延伸し、臨海地下鉄と接続する構想です。実現すれば、つくば・柏・北千住方面から晴海フラッグまで乗り換えなしで到着できるようになります。
2024年12月には、4都県(東京・埼玉・千葉・茨城)の11区市が早期延伸を求める新組織を設立。2025年秋以降に延伸効果の調査を開始する予定です。
2024年12月には、4都県(東京・埼玉・千葉・茨城)の11区市が早期延伸を求める新組織を設立。2025年秋以降に延伸効果の調査を開始する予定です。
羽田空港アクセス線との接続
有明 → りんかい線 → 羽田空港
臨海地下鉄の有明・東京ビッグサイト駅からりんかい線に乗り入れ、羽田空港アクセス線(臨海部ルート)を経由して羽田空港へ直結する構想です。
羽田空港アクセス線の臨海部ルート(新木場〜羽田空港、所要約20分)は2031年度開業予定。将来的に臨海地下鉄と接続すれば、晴海フラッグから羽田空港まで鉄道1本で行ける可能性があります。
羽田空港アクセス線の臨海部ルート(新木場〜羽田空港、所要約20分)は2031年度開業予定。将来的に臨海地下鉄と接続すれば、晴海フラッグから羽田空港まで鉄道1本で行ける可能性があります。
沿線の大規模開発
築地市場跡地再開発「ONE PARK × ONE TOWN」
総事業費 約9,000億円|5万人収容スタジアム
三井不動産・読売新聞グループ・トヨタ不動産を中心とする企業連合による大規模再開発。5万7,000人収容の全天候型多目的スタジアムを中心に、商業施設・食文化施設・船着場を整備。新築地駅が交通拠点となり、晴海フラッグの生活圏がさらに広がります。
今後のスケジュール(見通し)
〜2029年: 概略設計・地質調査・環境影響評価・都市計画決定
2030年頃: 着工目標
2031年度: 羽田空港アクセス線 臨海部ルート開業(りんかい線経由)
2040年頃: 臨海地下鉄 開業目標
※ 駅名・駅位置・開業時期はすべて現時点の計画であり、今後変更される可能性があります。
2030年頃: 着工目標
2031年度: 羽田空港アクセス線 臨海部ルート開業(りんかい線経由)
2040年頃: 臨海地下鉄 開業目標
※ 駅名・駅位置・開業時期はすべて現時点の計画であり、今後変更される可能性があります。
情報源: 中央区 臨海地下鉄新線 / 東京都都市整備局 事業計画検討会 / 東京都 3者合意プレスリリース(2024年2月) / タビリス 臨海地下鉄の計画進捗 / はるみライフ+ 晴海駅の構想 / のらえもんブログ 出入口概略図 / とよすと 有明地質調査 / どらったら 第7回推進大会 / どらったら 2025年度予算 / どらったら TX中期経営計画 / 日本経済新聞 東京臨海高速鉄道が運行 / 日経クロステック 2040年までに開業