晴海フラッグの防災
晴海フラッグは東京湾岸の埋立地に位置しており、地震・高潮・液状化などのリスクがあります。一方で、選手村跡地の再開発時に最新の防災設備が導入されており、在宅避難を基本とした備えが整っています。このページでは、晴海フラッグ住民が知っておくべき防災情報をまとめています。
地震が来たら
晴海フラッグの建物はダブル配筋構造で、地下36〜51mの強固な地層に杭基礎を打設しています。基本方針は在宅避難です。建物が倒壊する危険がない限り、自宅にとどまりましょう。
避難が必要な場合 → 晴海西小学校・晴海西中学校
東京都中央区晴海5-3-5 / TEL: 03-5560-1640
晴海フラッグ住民の防災拠点(晴海3〜5丁目の指定避難所)です。大規模火災時は晴海地区全体が広域避難場所に指定されています。
出典: 中央区 防災拠点(避難所)・副拠点 / 中央区 マンションの防災対策(在宅避難の推奨について)
停電したら
晴海フラッグには複数の電力バックアップがあり、すぐに電気が使えなくなることはありません。
自宅のエネファーム
全4,145戸に設置。停電時に最大500Wで最長192時間(約8日間)連続発電できます。約130リットルの温水も貯蔵されているので生活用水にも。
共用部の非常用発電機
エレベーター・共用照明・給水ポンプなどに約1週間分の電力を確保。法定量以上の燃料を備蓄しています。
サポートステーション(各街区2カ所)
ガスヒートポンプ+電気自動車からの給電で、停電時でも空調・コンセントが使える共用スペースです。スマホの充電などに利用できます。
出典: ハルフラ 防災対策(エネファーム・サポートステーション等の設備情報)
断水したら
雨水利用水槽(150トン)・防火水槽(40トン)
生活用水として利用可能。一部棟の受水槽には直接給水コックが付いています。
マンホールトイレ
各街区の防災広場に設置。断水時でも下水道に直結してトイレが使えます。
出典: ハルフラ 防災対策
町内の防災備蓄・設備
晴海フラッグでは各棟・各街区に防災設備が分散配置されています。自分の棟の防災倉庫の場所を事前に確認しておきましょう。
防災倉庫(各棟各階)
ヘルメット、ロープ、軍手、飲料水、毛布、救急キット、緊急用トイレ、固形燃料などを備蓄。各街区には住民以外も利用可能な地域防災倉庫も設置されています。
AED(各棟共用部)
ALSOKが日常点検・消耗品交換を管理。はるみらい、晴海西小中学校など周辺の公共施設にも設置されています。
デジタルサイネージ(28カ所)・衛星携帯電話
災害情報の一斉配信と、公衆回線不通時の通信手段。防災センター4カ所(SUN/PARK各2カ所)が24時間365日体制で管理しています。
防災対応型自動販売機
停電時でも飲料を取り出せる自販機が設置されています。
晴海フラッグの防災設備の詳細はハルフラ 防災対策にまとめられています。
水害・高潮のリスク
晴海フラッグは防波堤によりA.P.+6.5mの高潮対策が施されていますが、湾岸エリアのため水害ハザードマップは必ず確認しておきましょう。なお、中央区内に津波災害警戒区域の指定はありません。
洪水ハザードマップ(荒川版)晴海付近
荒川が氾濫した場合の浸水想定です。晴海フラッグ(五丁目南部)は浸水想定区域外となっています。
洪水ハザードマップ(隅田川・神田川版)晴海付近
隅田川・神田川が氾濫した場合の浸水想定です。こちらも晴海フラッグは浸水想定区域外です。
高潮時の避難先 → 晴海区民センター
東京都中央区晴海4-1-1
洪水・浸水・高潮時の指定避難場所です。
緊急連絡先
警察 110 / 月島警察署 03-3534-0110
東京都中央区晴海3-16-14(晴海1〜5丁目管轄)
消防・救急 119 / 臨港消防署 03-3533-0119
東京都中央区勝どき4-6-3(晴海1〜5丁目管轄)
晴海フラッグのすぐ近くに晴海出張所(晴海5-8-20)があります。
中央区 防災危機管理課 03-3546-5087
防災マップ・マンション防災ガイド等は中央区 防災パンフレット一覧からダウンロードできます。中央区防災マップアプリもおすすめです。